昨年辺りから生理周期が不定期になり、いろいろと「これはもしや更年期!?」という症状が出てきています。
最近困っているのはじんましん。(…だと思う。診断はしてもらってないので定かではない)
特に二の腕と内ふくらはぎにポツポツと赤い小さな盛り上がりが出来て痒いときが多く、少しでもかゆみを感じなくするためにと、朝晩ボディクリームをせっせと塗って保湿に努めています。
このじんましん、最初に出てきたのは今年の二月位だったと思います。その時にはまぶたがカサカサになって、痒くて痒くて仕方がありませんでした。
見た目アトピーっぽくて、「とうとうアトピーになってしまったのか…」と思いましたが、今のこのじんましんと併せて考えると、これも同類だったように思えます。このときもオールインワン系のジェルを塗って乾燥対策に努めました。
今現在は、まぶたの方はすっかりおさまっているので、腕とふくらはぎの方も早めに落ち着いてくれたらいいなと思っています。
じんましんの私の対処の方法はというと、できるだけ掻かないこと。これにつきるのかな、と思います。
掻くと後々痕が残ってしまいやすい体質だし、掻いてしまうとどんどん痒さがヒートアップしてくるような気がします。
なので、痒いところに手を当てて、どうにかこうにか、掻かずに嵐が過ぎ去るのを待ちます。
…と言っても、夜中寝てる間にかゆみが出てしまった場合には無意識に掻いてしまうようで、足はかなりボロボロなんですが…。
このじんましんは更年期の症状として表れた期間限定のものだと思うので(死ぬまでこれが続くとは思わないので)、なんとかやり過ごしていきたいと思っています。
じんましんの他にこれまでに感じた更年期障害と思われる症状といえば、去年の夏の夜、体中がとにかく暑くて暑くて寝られなかったことです。
毎晩寝てから数時間後の夜中に暑さで起きてしまい、その後、暑くて寝られなくなってしまいました。
しょうがないので夜中にさらっとシャワーしてみたり、タオルを濡らして身体の上に置いてみたり、腕や足だけを水に濡らしてみたり、パジャマを濡らしてみたり…と、いろいろ試してみましたが、最終的には疲れはてて寝てしまっていたように思います。
また夏の暑い時期が近づいていますが、この症状が出ないことを祈ります…。
以下、ちょっとどうでもいい話(…だが私的にはショック!)
このポスト用にイラスト素材屋さんで更年期というキーワードで絵を探したのですが、出てくる人物像がかな~り、おばさん(と、おじさん)的な年齢層になっていました。
女性の更年期と言えば、閉経の平均年齢を50歳として、その前後5年ずつ、合計10年位(45歳から55歳)だとおもうのですが、出てきた人物像は私の印象では60歳代のものが多かったです。(具体的には、イメージしてもらえるか分かりませんが髪型がいかにもおばちゃんとか、どう見ても年金もらってる世代、みたいな人物像…)
平均寿命が延びてきて、最近のアラフィフ世代も以前に比べると若見えしているのではないかと思うのですが、若いデザイナーさん達の認識は「更年期はおばちゃんのもの」もしくは「アラフィフは結構おばちゃん」ということなのでしょう。
というか、私がそういう年代になっていることを認められないだけなのかもしれません。
ちょっと複雑な気持ち…
更年期の症状が出ていることよりも、こちらの方が結構ショックでした。
…やはり人目が気になるのね、私…w