最近パソコンの困りごとが多く発生するのですが、またしても私にとっては難解な事態に陥りました。なぜかCPUの使用率が100%の高止まりで戻らなくなってしまうのです。
タスクマネージャーのプロセスを開いてみてみると、chrome.exeがいっぱい開いているので、「これか!」と思って開きすぎないように制限してみたり…、最近環境が変わったといえば、Dropboxのデスクトップアプリを入れたことぐらいなので、Dropboxを疑って設定を変えてみたりしましたが、どうにもこうにもCPU の使用率が下がりません。
「Windows7のサポートも来年の頭で終わっちゃうし、もうこのノートPCも寿命なのか…。」とあきらめて、新しいPCの候補でも探そうかという気持ちになっていたときに、ハタと気がつきました。(気づくの遅くてスミマセン^^;)
使用率100%になる前にはいつもテキストファイルを開いていたことに。
※※※ このポストを書いて使っているテキストエディタを糾弾したいわけでは断じてありません。もしかして同じ症状に困っている方がいるかも、と思って書いておきます。 ※※※
私が使っていたのはCrescent Eveというテキストエディタです。
シンプルで使い勝手がよかったのですが、ファイルを開こうと思ってデスクトップ上に置いてあるショートカットをダブルクリックしても1回では開かず、もう一回ダブルクリックするとやっと開いてくれる状態で、なんかおかしいなとは思っていたのですが…。
最近はテキストエディタでhtmlファイルの編集をすることが減っていたので、いつからこのようなことになっていたのか定かではありません。
Windowsアップデート等との相性が悪かったのか、やっぱりDropboxのデスクトップアプリとの相性が悪かったのか、何が原因かはよく分かりませんが、ファイルを開くときに別のソフト(メモ帳とか)を使えば問題なく開いてCPUの使用率にも問題が無いので、泣く泣くCrescent Eveをアンインストールしました。
最近使っていなかったとは言え、10年ほど前にウェブ作成を始めてから使っていたエディタだったので、誠に残念です。とりあえず他のエディタを探すことにします。