今年の1月に糖質制限を初めて以来、土曜日以外はほぼ毎日アボカドを食べる毎日を続けています。アボカドの切り方もちょっとは上達したような気分になっていましたが、先日種を包丁から取り除くときに包丁の刃が手に当たって負傷してしまいました。幸い包丁の切れが悪かったからか流血の惨事には至りませんでしたが、親指の付け根あたりにすりむけたキズが出来てしまいました。

 

私の種の取り方といえば包丁のみね部分から種を押し出す方法だったのですが、種に包丁の刃が深く刺さってしまったときには、押してもびくとも動かず、種を下から引いてみたり、再びみね側から押してみたりして悪戦苦闘するというやり方でした。

 

それで冒頭に書いたように先日負傷してしまったというわけです。

 

アボカドの切り方はいろんなところで説明してあるので皆さんご存じだと思うのですが、大体どこの説明にも包丁の刃に刺さった種の取り方は書いてありません。
それで各自押したり引いたりして種を外していることだと思われますが、私のように負傷した方も中にはいらっしゃるのではないでしょうか?

 

種の外し方をググってみたところ、FAQサイトにちょろっと書いてあるのを見つけました。
探していてここにたどり着かれる方もいるかもしれませんので、メモ的にここにも書いておきます。

 

包丁に刺さったアボカドの種の取り方は…

 

シンクなどのへりに種をちょんと当てて包丁を引くのです!

 

うまくいけば、ガコン!と音を立てながらシンクに種が転がっていくことでしょう。
もしかしたら包丁の刃がシンクのヘリに当たってしまうかもしれません。そこは何回かやって上達するべきところだと思います。
また、三角コーナーがある場合にはそのヘリに当てれば、そのまま種は三角コーナーに落ちるのではないでしょうか。

 

皆様が安全にアボカドの種を外されることをお祈りします。

 

 

…どうでもいいアボカド情報!

 

アボカドの一番美味しい部分を知っていますか?

 

 

赤く丸で囲んだ部分です。(手書きで歪んだ丸ですけど…)
スイカやメロンは真ん中らへんが甘くなりますが、アボカドはへたに近い部分が一番甘くなります。

 

まぁ、でも、全体的に味が薄いのに当たると全然甘くはないですね。
へた近くが甘くなっていると、私はちょっとうれしくなります。
最後に美味しいところを食べようと意識的に残してしまいます。

 

いつも半分に切って、そのままスプーンで食べてるので気がついたことでした…。